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泉大津

全国の毛布の90%以上を
生産する毛布の産地
泉大津とはどんなところ?

panhu 大阪府の南部に位置する泉大津市とその周辺では国産毛布の90%以上が生産されており、泉大津市は全国No1の  生産量を誇る”日本一の毛布のまち”です。

牛毛布との悪戦苦闘から生まれた、新しい工夫、新しい技術


●毛布のはじまり ●種類と特長 ●取扱い方法 ●毛布ができるまで ●オモテ・ウラばなし

牛毛布との悪戦苦闘から生まれた、新しい工夫、新しい技術

赤ゲットに及びもつかないダンダラ毛布を、なんとか柔らかな肌ざわりにしようと、チャレンジしたのがわれらの先達です。
まず、牛毛に石灰を混ぜて臼でつき、それを川で晒して、石灰分を流して、乾燥させるまでが、前工程。次に始まるのが、やっと、紡績工程で、この牛毛を「ペンペン」という弓のような道具で弾いて、柔らかな繊維だけを選び出し、糸にひきます。こうしてできたのが、手紡糸で「つぎのぎ」「つぎぬき」と呼ばれました。
毛布の良し悪しは、起毛につきるといわれますが、泉州毛布の名声を不動のものにしたのが、この起毛の技術です。牛毛布が織り始められた頃は、起毛も幼稚で、チーゼルという薊の実を乾燥させたものを使って、手がきで行いました。手にするだけでトゲトゲしいチーゼルと格闘しながら、まんべんなく起毛する技術が生まれ、それが、回転式人力起毛機を生み、次いで動力式起毛機へと発展していったのです。
このように、前工程から、仕上げの起毛工程まで、さまざまな工夫を生みだしたのも、牛毛という、一筋縄ではいかない素材をあきらめず、前進をつづけたからではないでしょうか。

アザミの実を乾燥させたチーゼル。
現在は、鉄の針を使って起毛する。
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日本毛布工業組合
〒595-0025 大阪府泉大津市旭町22番65号