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泉大津

全国の毛布の90%以上を
生産する毛布の産地
泉大津とはどんなところ?

panhu 大阪府の南部に位置する泉大津市とその周辺では国産毛布の90%以上が生産されており、泉大津市は全国No1の  生産量を誇る”日本一の毛布のまち”です。

毛布ができるまで

●毛布のはじまり ●種類と特長 ●取扱い方法 ●毛布ができるまで ●オモテ・ウラばなし
~泉州毛布の工場を訪ねて~
①原綿から糸を紡ぐ「紡績工程」
毛布づくりの最初は、原綿をなんども梳いて平均した太さの糸にする紡績工程から始まります。この機械を「カード機」と呼び、針で梳いては薄い膜状にし、またそれを梳く、といった工程を何回も繰り返し、糸ができあがります。

カード機

精紡機
-精紡-
カード機で巻きあげられた糸は、まだ、撚りがかかっていません。「精紡機」は撚りをかける工程。こうして完成した糸は、毛布の巾丈となるタテ糸を精紡機でビームに巻きかえます。一方、ヨコ糸は、ワインダーで紡錘型に巻きかえますが、普通織機用の場合は、さらに「管巻機」によりシャトルに入れる管に巻きかえます。
②ワインダー

ワインダー
③「整 経」

整経機
④1分間150往復で織り上げる「製織工程」
織機には、普通織機とレピア織機があります。製織には、タテ糸の間にシャトルまたは、レピアでヨコ糸を往復させ、織りあげていきます。最新鋭の織機では、その往復スピードが1分間に150回、その動きは目でとらえることができません。柄を織っているのは「ジャカード機」。穿孔された紋紙によって、タテ糸がコントロールされ、指定された模様が織りあげられていきます。

レピア編機


普通織機
⑤「染色工程」
検反を済ませた毛布は、「洗い」「染色」「水洗い」の工程に進みます。蒸気の出ているのは、100℃の温度で染色しているところです。

染色・洗い
⑥やわらかな風合いを生む「起毛工程」
織りあがったばかりの毛布は、毛布というよりもジュウタンに似た手ざわりです。これを「起毛機」にかけます。起毛機は数多くの針布ローラーの組み合わせでできており、毛布は、この針布ローラーの間を通るうちに、毛羽立ち(起毛)ます。
起毛は、毛布づくりでは、最も重要な工程のひとつで、起毛師は、指定された風合いを生みだすため、永年にわたって、熟練とカンを養います。

起毛機
⑦「シャーリング」

起毛が終わると、次の工程は「シャーリング」。毛羽の長さを一定に刈り揃え、毛玉を防ぐとともに、色、柄を鮮やかに浮き立たせます。


シャーリング
-マイヤー毛布-
⑧編 組
マイヤー毛布は、まず、カール・マイヤー機で2枚の地布の間をパイル糸で編みあげます。そして、その間をカットして、2枚に分離させるのが「センターカット」です。プリントや毛さばき、裁断工程を経て、「張合ミシン」でセパレートされていた2枚の毛布の裏と裏が張り合わせられます。

カール・マイヤー整経機
-マイヤー毛布-
⑨「毛さばき」
織り毛布は起毛で風合いを出しますが、マイヤー毛布は、撚った糸を元の繊維に戻すため針布ローラーで「さばき」、風合いを出します。

毛さばき
⑩「ポリシャー」
ちぢんだ毛布を熱をかけて伸ばし、さらに艶を出して、独特の風合いをだします。
-織・マイヤーの最終工程-
⑫「縁 飾 り」
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日本毛布工業組合
〒595-0025 大阪府泉大津市旭町22番65号